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ドライアイスを購入したい方必見!購入方法・用途別活用法・保管のコツまで徹底解説【東京都】

冷却や保冷に欠かせない「ドライアイス」。ペットの安置や冷凍庫の故障時、アウトドアでの食品保冷など、さまざまなシーンで活用されています。ドライアイスは突然必要になりますが、どこで売っているのかわからないことが多いと思います。そこで今回は、東京都でのドライアイスの購入方法や購入場所を紹介いたします。また、用途別の使い方、保管や取り扱いのポイントまでを詳しくご紹介します。

ドライアイスの購入場所

意外と「近所で売っていると思っていたけど、なかった!」という声も多いドライアイス。以下のような場所では販売していないこともあります。

ドライアイスはどこで買える?

  • 一部のスーパー(冷凍食品売場で無料配布している場合もありますが、持ち帰り用のみ)
  • ドラッグストア
  • コンビニ
  • ホームセンター

そのため、確実に購入したい方は専門店での購入がおすすめです。

東京都の販売店での購入

東京都でドライアイスを販売しているお店を紹介します。

ドライアイスを購入される際は、事前にお店に問い合わせをして在庫状況や営業時間を確認してから訪問されることをおすすめします。

中央冷凍産業株式会社

  • 所在地:〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町4-3-15
  • 営業時間:月曜日〜土曜日 7:00〜15:00  (定休日:日曜日、祝日)

株式会社 大陸 本社

  • 所在地:〒171−0022 東京都豊島区南池袋2−41−18
  • 営業時間:平日    7:00~17:00  (年中無休)

      日曜日   8:00~16:00

店舗でドライアイスを購入する際に押さえておきたいポイント

店舗でドライアイスを購入する時に押さえておきたいポイントをまとめました。

お店に行く前に事前に問い合わせをする

ドライアイスは、すべての店舗で常時在庫しているとは限りません。在庫の有無や販売単位、予約の可否など、店舗ごとに対応が異なるため、ご来店前に店舗へ直接ご確認いただくことを強くおすすめいたします

事前にご確認いただきたい事項は以下のとおりです:

  • 在庫の有無
     特に夏季やイベントシーズンなど、需要が高まる時期には品薄になることがあります。
  • 販売単位および価格
     店舗によって500g単位、1kg単位など販売形態が異なります。ご使用目的に応じて適切な量をお選びいただけるよう、事前確認をお願いいたします。
  • 予約の可否
     大量にご入用の場合や、確実にご購入されたい場合は、予約の可否についてもご確認ください。
  • 保冷容器の有無
     ドライアイスは適切な容器での持ち運びが推奨されます。店舗によっては保冷容器の販売・提供を行っている場合がございます。

こうした事前のご確認により、スムーズで確実なお取引が可能となります。

使用日に合わせてドライアイスを購入する

ドライアイスは製造・切り出し直後から昇華(気化)が始まり、時間とともに減少していきます。そのため、ご使用日の前日または当日のご購入を推奨しております。

できる限り使用直前にお受け取りいただくことで、ドライアイス本来の冷却力を最大限にご活用いただけます。

ドライアイスを入れる容器を準備する

ドライアイスを安全かつ効率的に保管・持ち運びするためには、保冷効果の高い容器(発泡スチロール製など)のご準備が必要です。

店舗によっては、適切な容器を有償または無償でご提供している場合がございますので、あわせてご確認ください。

車でドライアイスを運ぶ際は後部トランクへ

ドライアイスから二酸化炭素が気化するため、密閉された車内では、二酸化炭素中毒になる可能性があります。そのため、ドライアイスを車に載せる際は、必ず後部トランクに入れてください。運転手や乗客がいる場所には置かないでください。

東京都でドライアイスの配達を行っている会社

ドライアイスの配達を行っている会社もございます。ドライアイスを購入される際は、お店にお問合せいただくことをおすすめします。

株式会社東京アイスラボ

  • 所在地:東京都目黒区祐天寺2丁目15-17 祐天寺サンタビル1F
  • 営業時間:月曜日〜土曜日 8:00〜17:00  (定休日:日曜日)
  • 無料配達地域:恵比寿、中目黒、代官山、目黒、祐天寺、学芸大学、三軒茶屋エリア

※上記以外の配送地域には別途送料がかかります。

配達でドライアイスを購入する際に押さえておきたいポイント

お受け取りのタイミングにご注意ください

ドライアイスは時間とともに昇華(気化)する性質があるため、お届け予定時間に確実にお受け取りいただけるようご準備ください。

使用目的・必要量を事前にご確認ください

用途に応じて最適な量や形状が異なります。ペットの安置用、食品の保冷用など、ご使用目的に応じて適切なご注文をお願いいたします。

ドライアイスの使用量は、目的や環境、対象物のサイズによって異なりますが、一般的な目安として以下のように考えられます。

食品や飲料の冷却

飲み物(ドリンクボウルなど):5~7kgのドライアイスで、数時間冷却効果が持続します。長時間冷却が必要な場合は、適宜追加が必要です。
パーティー用の演出(スモーク効果):1~3kgのドライアイスで、約5~10分程度の霧状効果が得られます。短時間の効果のため、演出時間に応じて追加使用が必要です。

食品輸送(保冷)

小型パッケージ(1~2kgの食品):500g〜1kgのドライアイスで、約24時間保冷可能。
中型パッケージ(5kg程度の食品):2〜3kgのドライアイスで、24~48時間の保冷が可能です。
大型パッケージ(10~20kgの食品):5〜7kgのドライアイスで、48~72時間の保冷が見込まれます。

医療品やサンプルの輸送

小型クーラーボックス(医療サンプルなど):2〜3kgのドライアイスで24時間の保冷。
大型クーラーボックス(医薬品など):5〜10kgのドライアイスで48~72時間の保冷が可能です。

ペットご遺体の安置

小型ペット(猫や小型犬):2~3kgのドライアイスで24時間保冷。
中型ペット(中型犬など):5kg程度で24時間の保冷が可能。
大型ペット(大型犬など):7~10kgのドライアイスが目安で、48時間の保冷が可能です。

ドライアイスの主な用途

ドライアイスの主な用途としては、ペットの安置、冷凍庫の故障・停電時の緊急保冷、アウトドアやイベント時の食品保冷等多岐にわたります。

  • ペットの安置用:大切な家族とのお別れを穏やかに迎えるために、体を冷やして安置するのに使用します。
  • 冷凍庫の故障・停電時の緊急保冷:食品を安全に保つために即戦力となります。
  • アウトドアやイベント時の食品保冷:キャンプなどのアウトドアや移動販売、屋外イベントでの食材管理に便利です。
  • イベントの演出:幻想的なスモークで結婚式やコンサート、パーティーを華やかに演出します。

ドライアイスの保管方法

  • ドライアイスは冷凍庫で保管できません。冷凍庫内の温度維持にも影響を与えます。
  • 保管には発泡スチロール製の保冷ボックスが最適です。
  • 蓋はしっかり閉めず、わずかに空気が逃げる程度にしておくことで、気化による膨張を防げます。

ドライアイスを取り扱う際の注意点

  • 素手で触らない:凍傷の原因になります。軍手やトングを使用しましょう。
  • 密閉しない:気化した二酸化炭素が膨張し、容器が破裂する可能性があります。
  • 換気をよくする:気化した二酸化炭素が室内に充満すると酸欠になるおそれがあります。

まとめ

ドライアイスを購入する際は、スーパーやコンビニでは取り扱いがない場合が多いため、専門の販売店や通販を利用するのが確実です。ペットの安置、冷凍庫の故障、イベントでの食品保冷など、用途に応じて1kg〜20kgまで柔軟に注文でき、通販なら最短で翌日配送にも対応しています。配送地域や在庫状況は事前に確認しておくと安心です。購入時には「用途に合った量を選ぶ」「受け取り時間に注意する」「保冷容器を用意する」の3点が大切です。保管には発泡スチロールの保冷ボックスが最適で、気化によるガス膨張を防ぐために密閉は避けます。取り扱い時は素手で触らず、換気を確保するなど安全面にも注意しましょう。正しく使えば、ドライアイスは東京都内でもさまざまな場面で非常に便利に活用できます。


アイスラインでは、ドライアイスを通販にて提供しており、スピーディーな翌日配送にも対応しています。 ぜひ用途に合わせて、安心・安全なドライアイスをご利用ください!


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